気は優しくて…
うさPハウス1/6スケールレジンキャストキット
“スーパーセーラージュピター”withトランスキット
’97年JAF-CON6にて購入した「スーパーセーラージュピター」のキットに、セーラージュピターとして組むためのトランスキットを翌年のJAF-CON7で入手して組み合わせたもの。確か。JAF〜6で両方がセットになった“DX”パッケージが販売されていたのだが売り切れで買えなかった…気がする。よく憶えてません。すいません。
相田和与師原型。
このキットだけ、他とは違う1/6スケール。ふた周り以上も大きい、完成高約31センチ。
…フツーのとの対比のために並べて写真を撮ればよかった…と今になって気が付きました。そのうちハイライトでも並べた写真を(笑)
大きいだけあって、作るほうとしても気合も入ろうというものです。たぶん全てのジュピターのキットの中でも一二を争う素晴らしさ。少なくとも知る限りの1/6キットの中では間違いなくトップ。愛が違うのさ。
更に組んで塗るほうにもその気合は伝染します。気合だけ空回りになってしまうこともママありますが。だので結構前に組んだものではあっても、割と丁寧な塗装で現在もそれなりに見られます。多少気になるところもないではないけど。
改めて見て一番気になったのが、髪留めをいつもの1/8と同じサイズで作ってしまっているところ。これは一回り大きなものに換えるべきですな。…そのうちに(何回目?)。
ピアスはこのスケールになると大きい方の石を使っても、まだ本来のバラのモールドよりも小さい。なので、このようにバラの形とダイヤカットの輝きの両方を生かすことができます。…写真じゃ見えないでしょうけど。
胸のリボン留め(?)はクリアパーツが付属。因みに“スーパー”バージョンでもちゃんとクリアパーツ。たいへん良心的。
脚線美をご堪能ください。
特に意味はないけど、アオリ。
これ以上視点を低くすることはできません。つーかワタシが許しません。
このキット、実によい出来なのでもっと広く世間に知らしめるべきだとおもうのですが…
再販しないんでしょうかしら。ずいぶんもったいない気がしますが。